歯医者で行うフッ素塗布とは?

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歯医者で行うフッ素塗布とは?歯医者へ行くとよく勧められるのが、フッ素塗布です。高濃度のフッ素(フッ化物)を歯に塗布することにより、高い虫歯予防効果を得ることができます。中でも乳幼児や子供への効果は大きいと言われており、お子さんのいらっしゃるご家庭では、歯医者や家庭でのフッ素塗布は、結構当たり前になっているかもしれませんね。ですがフッ素の塗布にはどんな効果があるのでしょうか?


主な効果は3つ。1つめは歯の再石灰化を促進すること。再石灰化とは、虫歯菌が放出する酸によって溶かされた歯の表面のエナメル質を修復することで、これが行われることにより虫歯予防につながります。2つめは酸に強い歯を作ること。歯に取り込まれたフッ素は、酸に強いフルオロアパタイトとなり、酸に強く虫歯になりにくい歯を作ります。3つめは虫歯菌が酸を生成するのを抑えること。このように、フッ素は歯を強くし、虫歯菌から守ってくれるのです。

フッ素塗布は歯医者でやってもらえる他、フッ素入りのジェルやスプレーを使って、自宅でも塗布することができます。その場合は、まずブラッシングなどで歯垢を落としてから、歯の隅々までフッ素を塗布することが大切です。また塗布後は飲食を30分ほど控えると、効果も上がります。ただし、家庭用として販売されているフッ素は、歯医者で使用されるものより濃度が低いため、3か月~6か月に1度は歯医者で塗布してもらうとよいでしょう。なお、フッ素塗布は年齢にもよりますが、大人の場合は普通、保険外診療となります。