矯正治療開始の注意点

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実際に矯正治療を開始するにあたって、気になることには、始める時期や、実際に矯正治療にかかる期間、さらには歯科医への通院頻度などがあります。まず、治療を始める時期についてですが、子供の場合に関しては、上下の前歯が永久歯になってからが理想的です。つまり小学生の低学年頃が良いことになりますが、子供の成長も人それぞれですから、歯並びや永久歯への生えかわり時期も異なってきます。ですから、子供の歯並びなどを観察し、異常があるように感じたら早めに歯科医に連れて行き、矯正が必要かどうかを医師に相談し、治療が必要であるとの判断であれば、早めに開始するのが良いです。


 大人の場合は、子供と違って仕事などのためになかなか時間を取りにくいといった事情があるので、いつでも矯正を行うことができるというわけではないでしょう。

大学受験や資格試験などのある時期に矯正治療を行うとなにかと落ち着きませんし、治療のために定期的に時間をとられてしまいますので避けるのが無難です、また、社会人の場合は転勤などが考えられる場合は、矯正治療を開始せず矯正の行えるかどうかのチャックだけにとどめておきます。なぜならば、万一、転勤となった場合、歯科医への通院が事実上困難になりますし、他の歯科医へ引き継ぐにしても色々と不安がつきまとうからです。


 矯正を開始したら、歯科医の指示に従って定期的に通院しなくてはなりません。矯正治療にもいくつかの種類がありますが本格的な治療では、月に1回で1~2年の通院が必要です。